独立行政法人地域医療機能推進機構
法人情報
| 法人名 | 独立行政法人地域医療機能推進機構 |
|---|---|
| 法人所在地 | 〒108-0074 東京都港区高輪3-22-12 |
| URL | https://yokkaichi.jcho.go.jp/rouken |
取組宣言事業所情報
以下の取組宣言事業所の取組宣言情報は同一です。
| 取組宣言事業所 |
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四日市羽津医療センター附属介護老人保健施設
- 宣言内容
- 「確かな知識と技術に基づいた安全なケアを心を込めて提供し、やわらかな日差しと笑顔あふれる職場を目指します。」
- 取組期間
- 2024年10月1日~2026年9月30日
取組宣言内容
【自己評価】◎:十分達成、○:おおむね達成、△:不十分、×:未達成
| 人材育成とキャリアアップ支援の取組 | ||
|---|---|---|
| 自己評価 | 現在の状況 | 将来の目標 |
| 人材育成計画の策定及び実施 | ||
| ◎ | 経験年数や専門性に合ったプログラムの選定及び、年間通してのスケジュール管理を行っている。 | 現況を長く維持し、職員からのニーズに合った内容が提供できるようにする。 |
| OJTの実施 | ||
| △ | 主任を配置し、職場内情報共有を行っている。 | 改善点を把握し、基本マニュアルの整備を行う。 |
| 能力向上・資格取得への支援 | ||
| ○ | 年間計画・自己の目標管理などで本人の意向を確認し、取得に向けて調整している。 | 1人でも多くの人が受講・取得出来るように費用負担の充実、休暇制度の確立を目指す。 |
| 人材育成を目的とした面談の実施 | ||
| ◎ | 年間目標として自己が掲げた事項に対する状況把握とアドバイスを年2回行っている。 | 自己が達成した事項に関して、所属内で情報共有ができるようにし、スキルアップにつなげる。 |
| キャリアパス制度の導入 | ||
| ◎ | 年間プログラムの作成・研修会や研究発表など参加に対する評価を実施。 | 現在、職種別に組まれているプログラムの内容を見直す。 |
| 職員の処遇改善と職場環境の改善のための取組 | ||
|---|---|---|
| 自己評価 | 現在の状況 | 将来の目標 |
| 賃金水準の向上、昇給制度の導入 | ||
| ◎ | 俸給表に基づく定期昇給及び昇格、加えて令和6年度より更なる2%賃金改善が行われた。 | 引き続き継続していく。 |
| 休暇の積極的な取得に向けた取組の実施 | ||
| ◎ | 休暇の取得状況の把握を行い、年休取得率の低い職員へ通知し、所属長は取得出来るよう勤務調整している。 | 有給については、年間有休取得義務日数に留まらず、柔軟な取得が可能になるよう取り組む。 |
| 労働時間短縮に向けた取組の実施 | ||
| △ | 当日の体調不良者・病欠などによる期間休暇者などがあると時間外勤務が発生している。 | タスクシフトなどの運用で業務内の効率化に取り組む。 |
| 業務負担の軽減に向けた取組の実施 | ||
| ○ | 介護記録・業務内共有事項など新システムを導入し、軽減に取り組んでいる。 | 業務内容を整備し、システム運用で軽減できる項目を更に増やしていけるよう取り組む。 |
| 福利厚生制度の充実 | ||
| ◎ | 出産・子育て・介護をする職員の休暇制度・予防接種・健康診断などの実施。 | お出かけスポットの割引や優待施設の増設を目指す。 |
| 魅力ある職場づくりのための取組の実施 | ||
| ○ | 事業所内託児所あり。 | ご家族との関わりやボランティア、地域との交流で職員の満足度を高めていきたい。 |
| サービスの質の向上と職場のイメージアップに向けた取組 | ||
|---|---|---|
| 自己評価 | 現在の状況 | 将来の目標 |
| 事業所の運営理念・方針の周知 | ||
| ○ | 研修会での周知、職場内掲示などを実施。 | 広報誌掲載及び、ホームページの活用をしていく。 |
| みえ第三者評価の積極的な受審 | ||
| × | 未実施。 | 受託予定なし。 |
| 利用者・家族向け説明会の開催 | ||
| ○ | 施設内運用変更など必要時に説明会を実施。 毎月広報などで、施設状況を配付。 |
今後はご家族との距離を近づけられるよう施設内環境整備に取り組む。 |
| サービス提供状況の公表 | ||
| ◎ | 事業所状況については、ホームページ等で公表している。 | ホームページ内の公表項目を増やせるよう内容の見直しに取り組む。 |
| 地域貢献活動、地域交流事業の実施 | ||
| △ | コロナ感染症流行以来、事業所内イベントや地域住民との関わりが薄れてきている。 | 感染状況を見ながら、地域住民との関わりや、ボランティア団体の受入れに取り組んでいきたい。 |
| ボランティアや実習生等の受入 | ||
| ○ | 看護・介護学生の実習場所として積極的に受入れを行っている。 | ボランティアやインターンシップの受入れを行って行きたい。 |
事業所情報
| 人材育成方針 |
|---|
| 介護職員の研修体制を充実させ、専門知識を習得し、サービス提供が出来る人材を育成します。 |
| 人材育成体制 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 対象 | 人材育成計画の策定 | 職員研修体制 | 資格取得に対する支援 | |
| 内部研修の開催 | 外部研修への派遣 | |||
| 全職員 対象 |
有 | 有 | 無 | 有【介護福祉士・社会福祉士免許取得に関する勤務の調整】 |
| 対象 | 新人職員 育成計画の策定 |
職員研修体制 | 指導担当者の配置状況 | |
| 内部研修の開催 | 外部研修への派遣 | |||
| 新人職員 対象 |
有 | 有 | 無 | 有【新人:指導者=1:1】 |
| 雇用状況関連 | |
|---|---|
| 過去1年間の離職率 | 20%(正規職員に限る) |
| 勤続3年目職員の定着率 | 100%(正規職員に限る) |
| 月平均残業時間 | 1~2時間 |
| 年次有給休暇取得率 | 100% |
| 過去1年間の採用応募者数 | 1人 |
| 職員数 | 58人(正規:49人、非正規:9人) |
| 給与関連 | |
|---|---|
| 基本給 | 172,600円~192,000円 |
| 昇給 | 年1回 (1月) |
| 手当 |
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| 賞与 | 年2回(6月・12月) 4.3ヶ月 |
| 退職金制度 | あり |
| 10年後のモデル賃金 | 267,960円~277,590円(介護福祉士、夜勤4回) |
| 休日・休暇制度等 | |
|---|---|
| 公休 | 107日 |
| 特別休暇 |
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| 短時間勤務制度 |
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| その他福利厚生等 | 健康診断実施(夜勤者については年2回)・インフルエンザ予防接種無料・宿泊施設利用時の補助金・ユニフォーム支給及びクリーニング・女子寮完備など |
取組宣言内容
【自己評価】◎:十分達成、○:おおむね達成、△:不十分、×:未達成
| 人材育成とキャリアアップ支援の取組 | |||
|---|---|---|---|
| 自己評価 | 取組前の状況 | 自己評価 | 取組結果 |
| 人材育成計画の策定及び実施 | |||
| ◎ | 経験年数や専門性に合ったプログラムの選定及び、年間通してのスケジュール管理を行っている。 | ◎ | 現況を維持し、職員からのニーズに合った内容が提供できるように、随時見直し行っている。 |
| OJTの実施 | |||
| △ | 主任を配置し、職場内情報共有を行っている。 | ○ | 主任を配置し、改善点の把握をするとともに、基本マニュアルの整備を実施し、今後も随時改訂を行っていく。 |
| 能力向上・資格取得への支援 | |||
| ○ | 年間計画・自己の目標管理などで本人の意向を確認し、取得に向けて調整している。 | ○ | 本人の意向も確認をし、資格取得・能力向上のために休暇制度確立、費用負担の充実を図った。 |
| 人材育成を目的とした面談の実施 | |||
| ◎ | 年間目標として自己が掲げた事項に対する状況把握とアドバイスを年2回行っている。 | ◎ | アドバイスを年2回行い自己が達成した事項について、情報を共有し、更なるスキルアップにつなげていく。 |
| キャリアパス制度の導入 | |||
| ◎ | 年間プログラムの作成・研修会や研究発表など参加に対する評価を実施。 | ◎ | 現在、職種別に組まれているプログラム内容を今後も随時改訂していく。 |
| 職員の処遇改善と職場環境の改善のための取組 | |||
|---|---|---|---|
| 自己評価 | 取組前の状況 | 自己評価 | 取組結果 |
| 賃金水準の向上、昇給制度の導入 | |||
| ◎ | 俸給表に基づく定期昇給及び昇格、加えて令和6年度より更なる2%賃金改善が行われた。 | ◎ | 今後も賃金改定を継続して取り組んでいく。 |
| 休暇の積極的な取得に向けた取組の実施 | |||
| ◎ | 休暇の取得状況の把握を行い、年休取得率の低い職員へ通知し、所属長は取得出来るよう勤務調整している。 | ◎ | 勤務表の作成時に、年休取得率の低い職員対して、休暇を取得するように、勤務調整している。 |
| 労働時間短縮に向けた取組の実施 | |||
| △ | 当日の体調不良者・病欠などによる期間休暇者などがあると時間外勤務が発生している。 | △ | タスクシフトなどの取り組みを進めているが、まだ、充分ではない。 |
| 業務負担の軽減に向けた取組の実施 | |||
| ○ | 介護記録・業務内共有事項など新システムを導入し、軽減に取り組んでいる。 | ○ | 業務内共有事項などをシステム上で確認できるよう変更し、軽減に取り組んでいる。 |
| 福利厚生制度の充実 | |||
| ◎ | 出産・子育て・介護をする職員の休暇制度・予防接種・健康診断などの実施。 | ◎ | 法人本部で加入している日本病院会の福利厚生制度などを職員に向けて周知をしていく。 |
| 魅力ある職場づくりのための取組の実施 | |||
| ○ | 事業所内託児所あり。 | ○ | 地域との交流活発化、利用者家族との関り増加などでより一層魅力ある職場づくりをしていく。 |
| サービスの質の向上と職場のイメージアップに向けた取組 | |||
|---|---|---|---|
| 自己評価 | 取組前の状況 | 自己評価 | 取組結果 |
| 事業所の運営理念・方針の周知 | |||
| ○ | 研修会での周知、職場内掲示などを実施。 | ○ | 職員に対しては、職場内掲示やイントラネットでの周知を引続き実施し、利用者、家族さんへはホームページや広報などを利用して周知する。 |
| みえ第三者評価の積極的な受審 | |||
| × | 未実施。 | × | 受審予定なし |
| 利用者・家族向け説明会の開催 | |||
| ○ | 施設内運用変更など必要時に説明会を実施。 毎月広報などで、施設状況を配付。 |
○ | 毎月発行している広報などの内容を拡充する、今後は、施設見学などを兼ねての説明会などを企画していく。 |
| サービス提供状況の公表 | |||
| ◎ | 事業所状況については、ホームページ等で公表している。 | ◎ | 引き続きホームページ等で公表をしていく。 |
| 地域貢献活動、地域交流事業の実施 | |||
| △ | コロナ感染症流行以来、事業所内イベントや地域住民との関わりが薄れてきている。 | △ | 少しずつ地域住民との関りが増えてきているので、今後も継続するとともに、より一層機会を増やしていく。 |
| ボランティアや実習生等の受入 | |||
| ○ | 看護・介護学生の実習場所として積極的に受入れを行っている。 | ○ | 看護学生のインターンシップの受入れを併設病院と合同で開始しており、今後は、ボランティアの受け入れなど行っていく。 |
取組前後における雇用状況の変化
| 雇用状況関連 | 取組前 | 取組後 |
|---|---|---|
| 過去1年間の離職率 | 20%(正規職員に限る) | 8.5%(正規職員に限る) |
| 勤続3年目職員の定着率 | 100%(正規職員に限る) | 100%(正規職員に限る) |
| 月平均残業時間 | 1~2時間 | 1~2時間 |
| 年次有給休暇取得率 | 100% | 52.7% |
| 過去1年間の採用応募者数 | 1人 | 2人 |
| 職員数 | 58人(正規:49人、非正規:9人 | 58人(正規:47人 非正規:11人) |









