アイリス南郊株式会社
法人情報
法人名 | アイリス南郊株式会社 |
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法人所在地 | 〒515-0052 三重県松阪市山室町2358-11 |
URL | https://home-kagayaki.com/kagayaki/index.html |
取組宣言事業所情報
以下の取組宣言事業所の取組宣言情報は同一です。
取組宣言事業所 |
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介護付有料老人ホーム 煌
- 宣言内容
- 全ての職員が健康に働き続ける事ができるように、おもいやりが溢れる職場づくりに努めます。
- 取組期間
- 2023年9月1日~2025年8月31日
取組宣言内容
【自己評価】◎:十分達成、○:おおむね達成、△:不十分、×:未達成
人材育成とキャリアアップ支援の取組 | ||
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自己評価 | 現在の状況 | 将来の目標 |
人材育成計画の策定及び実施 | ||
○ | 職員個々にスキルアップ計画を策定し、実施している。 | 半年に一度計画の進捗状況の確認と見直しをしているが、月一度は上司と面談し実施状況の確認を行う。 |
OJTの実施 | ||
△ | OJT指導担当を月のシフトに落とし込み実施している。但し指導できる人材が限られている。 | OJT指導者を増員する為に指導者研修を実施する。 |
能力向上・資格取得への支援 | ||
○ | 毎月第2火曜19時より資質向上の為の勉強会を実施している。勤務時間外で研修に参加した職員に勉強会手当を支給している。資格取得に必要な費用を会社が助成する制度がある。 | 資格取得の為の特別休暇制度を創設する。 |
人材育成を目的とした面談の実施 | ||
○ | 年二回職務評価を実施の際、上司との面談希望者を募って、希望者は面談を実施している。 | 全職員の面談を実施する。 |
キャリアパス制度の導入 | ||
○ | 正社員の資格取得、勤続年数、役職に応じて給与規程に定め実施している。 | 非常勤雇用の職員にもキャリアパス制度を適用となるように、給与規定に定める。 |
職員の処遇改善と職場環境の改善のための取組 | ||
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自己評価 | 現在の状況 | 将来の目標 |
賃金水準の向上、昇給制度の導入 | ||
○ | 年二回職務評価を実施しているが、評価に応じた昇給、賞与体系は明記していない。 | 評価基準を明確にする為に、新たに規程を創設する。 |
休暇の積極的な取得に向けた取組の実施 | ||
○ | 法定基準は消化できており、時間単位有給制度を導入している。有給消化率が部署によって開きがある。 | 今後、時間単位有給制度を規定化する。また、他部署への応援体制を構築し、会社全体で有給取得率を向上させる。 |
労働時間短縮に向けた取組の実施 | ||
○ | ICTの導入。手厚い人員配置を心掛けている為、急な欠員が無い限り、予定外の残業は発生していない。 | 請求書をアプリ管理する事で、請求書作成時間に費やす時間を短縮する。 |
業務負担の軽減に向けた取組の実施 | ||
◎ | 個々の職種が集中し業務がおこなえるように、補助職員(洗濯員、清掃員、調理補助員、看護助手)を採用し配置している。 | 介護ロボットとワイヤレスインカムを導入し、職員の負担軽減に取り組む。 |
福利厚生制度の充実 | ||
○ | 介護休暇、看護休暇、育児休暇制度あり。勤務時間も職員の家庭環境に応じた勤務時間調整を許可している。 | 今後、全職員対象の短時間勤務制度を規定化し、職員が求める福利厚生を定期的にアンケートで職員から募り、その中で実現可能な「職員が求める福利厚生制度」を構築する。 |
魅力ある職場づくりのための取組の実施 | ||
○ | 介護職員の正社員雇用率が80%と高水準。離職率が年5%と低値。 | 職員の家族向けの職場見学(訪問)を実施する。 |
サービスの質の向上と職場のイメージアップに向けた取組 | ||
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自己評価 | 現在の状況 | 将来の目標 |
事業所の運営理念・方針の周知 | ||
○ | 企業理念である「おもいやりをかたちに」を策定している。 | 企業理念を全職員に周知させ、サービスに反映されるように努める。 |
みえ第三者評価の積極的な受審 | ||
× | 未実施。 | 受審予定なし。 |
利用者・家族向け説明会の開催 | ||
△ | 毎年3月に「介護付有料老人ホーム煌」と「住宅型有料老人ホームうららか」運営懇談会を実施している。※参加出来ない利用者、家族には報告書を郵送し変更事項について周知、承諾の確認をしている。 | サービス付高齢者住宅翔・憩の運営懇談会を年一度実施する。 |
サービス提供状況の公表 | ||
○ | 事業所情報やサービス提供に関する情報をホームページで公表している。 | 引き続き各種情報の公開を実施する。 |
地域貢献活動、地域交流事業の実施 | ||
○ | 地域の役場、保育園、学校、慰問活動の受け入れ、イベントの開催を行っている。地域の祭りに協賛金として寄付している。 | 地産地消の取り組みとして、地域の方が栽培した、農作物を直接買い取り、施設の給食メニューに取り入れる。 |
ボランティアや実習生等の受入 | ||
◎ | 包括支援センターと連携し、地域のボランティア活動、地域の歯科医師会の実習生、中学生の職場体験等の受け入れを行っている。 | 受け入れを実施している事を、ホームページに掲載する。又地域や関係事業所に周知活動を実施する。 |
事業所情報
人材育成方針 |
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おもいやりをかたちとして実現するために、個々の職員が技術と知識を備え、働く仲間と協働できる人材を育成します。 |
人材育成体制 | ||||
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対象 | 人材育成計画の策定 | 職員研修体制 | 資格取得に対する支援 | |
内部研修の開催 | 外部研修への派遣 | |||
全職員 対象 |
有 | 有 | 有 | 有【介護福祉士実務者研修費用を6割補助、認知症介護実践者研修費用を全額補助】 |
対象 | 新人職員 育成計画の策定 |
職員研修体制 | 指導担当者の配置状況 | |
内部研修の開催 | 外部研修への派遣 | |||
新人職員 対象 |
無 | 有 | 無 | 有【新人:指導者=1:3】 |
雇用状況関連 | |
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過去1年間の離職率 | 5%(正規職員に限る) |
勤続3年目職員の定着率 | 90%(正規職員に限る) |
月平均残業時間 | 1時間 |
年次有給休暇取得率 | 40% |
過去1年間の採用応募者数 | 3人 |
職員数 | 15人(正規:14人 非正規:1人) |
給与関連 | |
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基本給 | 160,000円 |
昇給 | 年1回(6月) |
手当 |
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賞与 | 年2回(7月、12月)、基本給の3ヶ月分(2年目職員実績)※業績により変動あり |
退職金制度 | あり |
10年後のモデル賃金 | 介護主任:月額440,000円(介護福祉士、夜勤5回、賞与込み)、介護職員:月額395,500円(介護福祉士、夜勤5回、賞与込み) |
休日・休暇制度等 | |
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公休 | 107日 |
特別休暇 |
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短時間勤務制度 |
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その他福利厚生等 | 社員旅行あり、野球部あり、食事補助 |
取組宣言内容
【自己評価】◎:十分達成、○:おおむね達成、△:不十分、×:未達成
人材育成とキャリアアップ支援の取組 | |||
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自己評価 | 取組前の状況 | 自己評価 | 取組結果 |
人材育成計画の策定及び実施 | |||
○ | 職員個々にスキルアップ計画を策定し、実施している。 | ○ | スキルアップ計画を策定し、実施している。 |
OJTの実施 | |||
△ | OJT指導担当を月のシフトに落とし込み実施している。但し指導できる人材が限られている。 | △ | 指導員をなるべく固定しているが、感染症等で急な休みの際、不特定の職員が指導する事になってしまった。 |
能力向上・資格取得への支援 | |||
○ | 毎月第2火曜19時より資質向上の為の勉強会を実施している。勤務時間外で研修に参加した職員に勉強会手当を支給している。資格取得に必要な費用を会社が助成する制度がある。 | ○ | 月一回勉強会を実施している。 資格取得助成制度を活用し、令和6年度は4名が介護福祉士実務者研修を受講している。 |
人材育成を目的とした面談の実施 | |||
○ | 年二回職務評価を実施の際、上司との面談希望者を募って、希望者は面談を実施している。 | ○ | 職務評価を年二回実施し、面談希望者と面談を実施している。 |
キャリアパス制度の導入 | |||
○ | 正社員の資格取得、勤続年数、役職に応じて給与規程に定め実施している。 | ○ | 正社員の資格取得、勤続年数、役職に応じて給与規程に定め実施している。 |
職員の処遇改善と職場環境の改善のための取組 | |||
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自己評価 | 取組前の状況 | 自己評価 | 取組結果 |
賃金水準の向上、昇給制度の導入 | |||
○ | 年二回職務評価を実施しているが、評価に応じた昇給、賞与体系は明記していない。 | ◎ | 正社員平均で基本給の5%の賃上げをおこなった。 |
休暇の積極的な取得に向けた取組の実施 | |||
○ | 法定基準は消化できており、時間単位有給制度を導入している。有給消化率が部署によって開きがある。 | ○ | 育休制度を男性職員が初めて取得した。 |
労働時間短縮に向けた取組の実施 | |||
○ | ICTの導入。手厚い人員配置を心掛けている為、急な欠員が無い限り、予定外の残業は発生していない。 | ○ | 手厚い人員配置を心掛けて人材採用をしているため、予定外の残業は、ほとんど発生していない。 |
業務負担の軽減に向けた取組の実施 | |||
◎ | 個々の職種が集中し業務がおこなえるように、補助職員(洗濯員、清掃員、調理補助員、看護助手)を採用し配置している。 | ◎ | 個々の職種が集中し、業務がおこなえるように、補助職員(洗濯員、清掃員、調理補助員、看護助手)を採用し、配置している。 |
福利厚生制度の充実 | |||
○ | 介護休暇、看護休暇、育児休暇制度あり。勤務時間も職員の家庭環境に応じた勤務時間調整を許可している。 | ○ | 介護休暇、看護休暇、育児休暇制度あり。勤務時間も職員の家庭環境に応じた勤務時間調整を許可している。男性職員の育児休暇取得有り。 |
魅力ある職場づくりのための取組の実施 | |||
○ | 介護職員の正社員雇用率が80%と高水準。離職率が年5%と低値。 | ◎ | 令和5年度の介護職員、看護職員は、正社員が120名在籍していたが、退職者は0名だった。 |
サービスの質の向上と職場のイメージアップに向けた取組 | |||
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自己評価 | 取組前の状況 | 自己評価 | 取組結果 |
事業所の運営理念・方針の周知 | |||
○ | 企業理念である「おもいやりをかたちに」を策定している。 | × | 毎日朝礼で企業理念の「おもいやりをかたちに」を復唱しているが、全職員に周知できていない。 |
みえ第三者評価の積極的な受審 | |||
× | 未実施。 | × | 未実施。 |
利用者・家族向け説明会の開催 | |||
△ | 毎年3月に「介護付有料老人ホーム煌」と「住宅型有料老人ホームうららか」運営懇談会を実施している。※参加出来ない利用者、家族には報告書を郵送し変更事項について周知、承諾の確認をしている。 | ○ | 運営懇談会を実施し、ご家族様と話し合いを実施している。 |
サービス提供状況の公表 | |||
○ | 事業所情報やサービス提供に関する情報をホームページで公表している。 | ○ | 事業所情報やサービス提供に関する情報をホームページで公表している。 |
地域貢献活動、地域交流事業の実施 | |||
○ | 地域の役場、保育園、学校、慰問活動の受け入れ、イベントの開催を行っている。地域の祭りに協賛金として寄付している。 | ○ | 地域の役場、保育園、学校、慰問活動の受け入れ、イベントの開催を行っている。地域の祭りに協賛金として寄付している。 |
ボランティアや実習生等の受入 | |||
◎ | 包括支援センターと連携し、地域のボランティア活動、地域の歯科医師会の実習生、中学生の職場体験等の受け入れを行っている。 | ◎ | 包括支援センターと連携し、地域のボランティア活動、地域の歯科医師会の実習生、中学生の職場体験等の受け入れを行っている。 |
取組前後における雇用状況の変化
雇用状況関連 | 取組前 | 取組後 |
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過去1年間の離職率 | 5%(正規職員に限る) | 0%(正規職員に限る) |
勤続3年目職員の定着率 | 90%(正規職員に限る) | 95%(正規職員に限る) |
月平均残業時間 | 1時間 | 1時間 |
年次有給休暇取得率 | 40% | 45% |
過去1年間の採用応募者数 | 3人 | 2人 |
職員数 | 15人(正規:14人、非正規:1人) | 16人(正規:14人、非正規:2人) |