お問い合わせ

文字サイズ
  • 標準

  1. トップページ>
  2. 事業所検索>
  3. 社会福祉法人けやき福祉会

社会福祉法人けやき福祉会

PREV

NEXT

以下の取組宣言事業所の取組宣言情報は同一です。

  • 取組宣言情報
  • 中間取組状況
宣言内容
職員一人一人が心のゆとりを持って働きがいを感じられる明るい職場づくりを進めます。
仕事と私生活の充実を大切にした働き方改革をめざします。
取組期間
2024年10月29日~2026年10月28日

取組宣言内容

【自己評価】:十分達成、:おおむね達成、:不十分、×:未達成

人材育成とキャリアアップ支援の取組
自己評価 現在の状況 将来の目標
人材育成計画の策定及び実施
県社協主催のキャリアパス対応生涯研修を計画的に受講させている。 人材育成計画を策定し、実施する。
OJTの実施
管理職及び主任、リーダー、サブリーダーを中心に研修会を実施している。 OJT指導者に対する内容確認と研修を行う。
能力向上・資格取得への支援
内部・外部研修を勤務扱いで実施。資格取得にも受験料の法人負担で支援。 資格取得の更なる奨励を図り、達成目標を設定する。
人材育成を目的とした面談の実施
年1回自己申告評価に基づく面接を主任、部長のレベルでそれぞれ実施し、勤務環境の改善につなげている。 自己評価事項の充実、面接技法の向上等の講習を充実する。
キャリアパス制度の導入
常勤パートから嘱託職員へ、更に、正規職員へのキャリアアップ研修を年間実施。 キャリアアップ研修の受講者拡大を図るとともに、主任等への昇格の優遇措置を充実する。
その他(上記以外)
介護職員初任者研修を法人主催で開催し、キャリアアップして繋げている。又、有資格職員を講師とし、更なるレベルアップを図っている。 未資格職員を無くし、職場の介護力を底上げする。
職員の処遇改善と職場環境の改善のための取組
自己評価 現在の状況 将来の目標
賃金水準の向上、昇給制度の導入
年齢により昇給する5パターンの基本給体系を作成。同時に昇給表の改善を実施した。 評価結果を昇給・昇格と連動させる体系を構築する。
休暇の積極的な取得に向けた取組の実施
誕生日休暇を特別休暇として制度化した。また年に1回は3連休の有給休暇を指導している。 年5日以上の有給取得にとどまらず、有給休暇の取得率アップを図る。
労働時間短縮に向けた取組の実施
36協定を30時間以上とし、長時間労働にならないよう配慮している。 時間外労働が30時間に近い職員について安全衛生委員会で勤務実績を分析し、改善につなげる。
業務負担の軽減に向けた取組の実施
介護用リフトや特殊浴槽を導入し、負担軽減に取り組んでいる。 安全衛生委員会で検討していく。生産性向上の取組の中で、ムダ、ムリ、ムラを無くしていく。
福利厚生制度の充実
育休の時短を含めた完全取得、インフルエンザ、健康診断等の法人費用負担を実施。 両立支援に取り組む。
魅力ある職場づくりのための取組の実施
2024年3月に健康経営優良法人(大規模施設)の資格を取得した。職員同士の交流を進め、様々な改善提案を推奨している。 職員同士や上司等との意思疎通を円滑にするため、懇親会への費用助成を拡充する。
その他(上記以外)
諸々のクラブ活動を奨励し、助成金により助成する制度をスタートさせた。コロナ渦により活動に制約が出ているが、現在10のクラブが発足。 コロナ渦により活動に制約が出ていたが、徐々に活動を再開し、職員同士の横のつながりを強め、私生活の充実を図る。
サービスの質の向上と職場のイメージアップに向けた取組
自己評価 現在の状況 将来の目標
事業所の運営理念・方針の周知
年2回の法人職員全体を対象とした研修において、理事長から法人理念等を周知しており、介護サービスの提供に反映させている。 法人の理念や目標が直接個々の職員に伝わるよう研修方法をきめ細かなものにしていく。
みえ第三者評価の積極的な受審
受審済。 他事業所の受審についても進めていく。
利用者・家族向け説明会の開催
障がい施設は家族の会を年1回開催、高齢者施設は家族への説明会を適宜開催している。 信頼関係構築に向けた取り込みを続けていく。
サービス提供状況の公表
事業所情報やサービス提供に関する諸情報をホームページ等で公表提供している。また、ブログにて各事業所のニュースを配信している。 見学、実習、介護予防教室等様々な機会に資料を提供して、情報提供の機会を増やしていく。
地域貢献活動、地域交流事業の実施
コロナ渦のため制約を受けている中、介護予防教室については再開した。徐々に地域貢献、地域交流活動を進めていく。 法人の各施設の特性を生かし、地域のまちづくり協議会とも連携するなかで更に交流を深める。特養では子ども食堂を推進する。令和6年度は5年振りにけやきフェスタ2024を10/27に開催予定。
ボランティアや実習生等の受入
ボランティアはコロナ渦のため中止していた。実習は依頼があれば受け入れている。 ボランティアはコロナ渦のため中止していたが、徐々に受入れを再開している。実習は社協等の依頼をいただいており、更に、小、中、高校生など若い世代の実習受け入れも実施している。
その他(上記以外)
 

事業所情報

人材育成方針
キャリアアップ研修を通じて介護サービスの専門的な資質向上を図り、働きがいを感じられる、精神的にも豊かな生活が実感できる職員を育成します。
人材育成体制
対象 人材育成計画の策定 職員研修体制 資格取得に対する支援
内部研修の開催 外部研修への派遣
全職員
対象
有【受講費用の助成、勤務日の優先的調整】
対象 新人職員
育成計画の策定
職員研修体制 指導担当者の配置状況
内部研修の開催 外部研修への派遣
新人職員
対象
有【新人:指導者=1:2】
雇用状況関連
過去1年間の離職率 10%(正規職員に限る)
勤続3年目職員の定着率 75%(正規職員に限る)
月平均残業時間 7時間
年次有給休暇取得率 89%
過去1年間の採用応募者数 31人
職員数 241人(正規:87人、非正規:154人)
給与関連
基本給 156,000円(高卒)、172,000円(大卒)
昇給 年1回(4月)
手当
職務手当
2,000円~15,000円
扶養手当
15,000円(配偶者)
夜勤手当
6,000円/1回
通勤手当
2,500円~18,000円
住居手当
2,000円~23,000円
資格手当
8,000円~20,000円
その他
処遇改善手当21,000円、特定処遇改善手当7,000円~14,000円、処遇改善支援手当10,000円
賞与 年2回、4か月
退職金制度
10年後のモデル賃金 304,500円(介護福祉士、主任、配偶者あり、夜勤4回)
休日・休暇制度等
公休 107日
特別休暇
年次有給休暇
有(20日)
リフレッシュ休暇
慶弔休暇
産前産後休暇
育児・介護休暇
その他
バースデイ休暇
短時間勤務制度
育児・介護短時間勤務制度
その他
その他福利厚生等 社会保険加入、制服貸与、健康診断年1回、インフルエンザ予防注射、絆手当、クラブ活動補助

取組宣言内容

【自己評価】:十分達成、:おおむね達成、:不十分、×:未達成

人材育成とキャリアアップ支援の取組
自己評価 取組前の状況 自己評価 取組結果
人材育成計画の策定及び実施
県社協主催のキャリアパス対応生涯研修を計画的に受講させている。 新採職員研修、中途採用職員研修を実施している。また、キャリアパス対応生涯研修も引続き受講している。
OJTの実施
管理職及び主任、リーダー、サブリーダーを中心に研修会を実施している。 毎月1回職場研修会を実施している。
能力向上・資格取得への支援
内部・外部研修を勤務扱いで実施。資格取得にも受験料の法人負担で支援。 介護福祉士受験料の支援2名、介護支援専門員研修3名、相談支援従事者研修3名の研修費用の支援等行った。内部・外部研修も引続き実施している。
人材育成を目的とした面談の実施
年1回自己申告評価に基づく面接を主任、部長のレベルでそれぞれ実施し、勤務環境の改善につなげている。 引続き、年1回自己申告評価を実施し、勤務環境の改善につなげている。
キャリアパス制度の導入
常勤パートから嘱託職員へ、更に、正規職員へのキャリアアップ研修を年間実施。 常勤パートから嘱託職員へ、更に正規職員へのキャリアアップ研修を毎年実施している。
その他(上記以外)
介護職員初任者研修を法人主催で開催し、キャリアアップして繋げている。又、有資格職員を講師とし、更なるレベルアップを図っている。 全体研修を年2回実施している。メンター制度を導入し新採職員の教育支援を行っている。
職員の処遇改善と職場環境の改善のための取組
自己評価 取組前の状況 自己評価 取組結果
賃金水準の向上、昇給制度の導入
年齢により昇給する5パターンの基本給体系を作成。同時に昇給表の改善を実施した。 基本給体系の作成及び令和7年2月に昇給表の改善も行った。
休暇の積極的な取得に向けた取組の実施
誕生日休暇を特別休暇として制度化した。また年に1回は3連休の有給休暇を指導している。 年間休日を107日から110日と3日増やした。誕生日休暇は特別休暇として制度化している。
労働時間短縮に向けた取組の実施
36協定を30時間以上とし、長時間労働にならないよう配慮している。 36協定を順守することを心掛け仕事に取り組んでいる。
業務負担の軽減に向けた取組の実施
介護用リフトや特殊浴槽を導入し、負担軽減に取り組んでいる。 見守りシステムを導入し訪室回数を減らしている。介護用リフトや特殊浴槽により職員の負担軽減に資している。
福利厚生制度の充実
育休の時短を含めた完全取得、インフルエンザ、健康診断等の法人費用負担を実施。 今年は育休介護休業1名、時短勤務1名が取得。インフルエンザ、健康診断、ユニフォームの法人費用負担を実施している。
魅力ある職場づくりのための取組の実施
2024年3月に健康経営優良法人(大規模施設)の資格を取得した。職員同士の交流を進め、様々な改善提案を推奨している。 「三重働き方改革推進企業」(ランク2)の登録を行った。職員同士の交流を進め様々な改善提案を推奨している。
その他(上記以外)
諸々のクラブ活動を奨励し、助成金により助成する制度をスタートさせた。コロナ渦により活動に制約が出ているが、現在10のクラブが発足。 諸々のクラブ活動を奨励し、助成金の支給により活動を支援している。年2回絆手当と称し1人2,000円分の食品を支給している。
サービスの質の向上と職場のイメージアップに向けた取組
自己評価 取組前の状況 自己評価 取組結果
事業所の運営理念・方針の周知
年2回の法人職員全体を対象とした研修において、理事長から法人理念等を周知しており、介護サービスの提供に反映させている。 令和7年3月と9月に法人職員全体研修を実施し法人理念等も周知しており、介護サービスの提供に反映させている。
みえ第三者評価の積極的な受審
受審済。 令和3年7月5日に実施した。
利用者・家族向け説明会の開催
障がい施設は家族の会を年1回開催、高齢者施設は家族への説明会を適宜開催している。 小規模多機能センターでは2ヶ月に1回運営推進会議を開催している。サービス付き高齢者向け住宅では、運営懇談会を令和7年11月9日に開催を予定している。
サービス提供状況の公表
事業所情報やサービス提供に関する諸情報をホームページ等で公表提供している。また、ブログにて各事業所のニュースを配信している。 ホームページで公表及びインスタグラムを活用し、サービス提供状況の情報発信を開始した。
地域貢献活動、地域交流事業の実施
コロナ渦のため制約を受けている中、介護予防教室については再開した。徐々に地域貢献、地域交流活動を進めていく。 みえ福祉の「わ」創造事業に参加。「けやきフェスタ」を年1回実施し、地域共生社会の活動に参画している。また、介護予防を目的とした出前教室を積極的に実施し、地域の老人会やサロンにおいて、体力維持・健康増進を推進している。
ボランティアや実習生等の受入
ボランティアはコロナ渦のため中止していた。実習は依頼があれば受け入れている。 地域との交流および人材育成の一環として、ボランティアや実習生の受入れを行っている。
本年度は、毎月5団体のボランティアを受け入れているほか、実習生については、9月に専門学校生3名、10月に大学生2名を受け入れた。
また、中学生5名による職場体験も実施している。
その他(上記以外)
   
雇用状況関連 取組前 取組後
過去1年間の離職率 10%(正規職員に限る) 10.4%(正規職員に限る)
勤続3年目職員の定着率 75%(正規職員に限る) 80%(正規職員に限る)
月平均残業時間 7時間 8時間
年次有給休暇取得率 89% 80.5%
過去1年間の採用応募者数 31人 38人
職員数 241人(正規:87人、非正規:154人) 255人(正規:86人 非正規:169人)