社会福祉法人あやまユートピア
法人情報
| 法人名 | 社会福祉法人あやまユートピア |
|---|---|
| 法人所在地 | 〒518-1313 三重県伊賀市馬場600 |
| URL | http://nukumorien.com/ |
取組宣言事業所情報
以下の取組宣言事業所の取組宣言情報は同一です。
| 取組宣言事業所 |
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特別養護老人ホーム ぬくもり園
- 宣言内容
- 『いつまでも働き続けられる魅力ある職場づくりに努めます!』
- 取組期間
- 2024年10月29日~2026年10月28日
取組宣言内容
【自己評価】◎:十分達成、○:おおむね達成、△:不十分、×:未達成
| 人材育成とキャリアアップ支援の取組 | ||
|---|---|---|
| 自己評価 | 現在の状況 | 将来の目標 |
| 人材育成計画の策定及び実施 | ||
| ◎ | 職位に沿った育成方針、キャリアパス制度の取組み、 面談、研修計画を策定している。 | 継続して取り組んでいく。 |
| OJTの実施 | ||
| ◎ | OJT実施表の内容を見直すと共に継続して採用時に活用している。また、実習生用のOJT実施表も作成した。 | 継続して取り組んでいく。 |
| 能力向上・資格取得への支援 | ||
| ◎ | 施設内・外研修については、個別研修計画表に基づき参加。(施設外研修はキャリアパス制度の育成計画に準じ参加。) 資格取得に対しては、資格に応じて補助を行っている。また、AI関係の研修に積極的に参加した。介護技術の研修も実施した。(ポジショニング・排泄ケア・ボディメカニクス、トランスファー等) |
継続して取り組んでいく。 |
| 人材育成を目的とした面談の実施 | ||
| ◎ | ヒヤリングは、部署の上司が年2回以上、施設長は年に1回以上実施。(いつでも面談しやすい環境にしている。) | 継続して取り組んでいく。 |
| キャリアパス制度の導入 | ||
| ◎ | 職位・職責・職務内容に応じたキャリアパス要件を定め、運営会議で周知している。 新人・中堅・指導監査職等へキャリアパスに沿った研修を実施している。 |
継続して取り組んでいく。 |
| その他(上記以外) | ||
| ◎ | 採用時のオリエンテーション資料の「入職者マニュアル」の見直しをする。更に、理解しやすい内容とした。 | 継続して取り組んでいく。 |
| 職員の処遇改善と職場環境の改善のための取組 | ||
|---|---|---|
| 自己評価 | 現在の状況 | 将来の目標 |
| 賃金水準の向上、昇給制度の導入 | ||
| ◎ | 給与規程に準じる。 全職員に対して人事評価(年2回)を実施。 約10名の職員に対して賞与に付加している。(103~110%) |
継続して取り組んでいく。 |
| 休暇の積極的な取得に向けた取組の実施 | ||
| ◎ | リフレッシュ休暇は全職員が取得でき、更に、有休消化も前年度に比べ、取得できた。 | 継続して取り組んでいく。 |
| 労働時間短縮に向けた取組の実施 | ||
| ◎ | 育児・介護休業、子の看護休暇等を行う職員の申出により、深夜業の制限・短時間勤務を受け入れている。 また、妊娠中および出産後1年以内の女性職員に対し労働時間の短縮、休憩時間の延長の措置も受け入れている。 |
継続して取り組んでいく。 |
| 業務負担の軽減に向けた取組の実施 | ||
| ◎ | 高年齢者の継続雇用について、業務負担の軽減と高年齢者の雇用促進に繋がった。(現在、各部署に1名配置) | 継続して取り組んでいく。 |
| 福利厚生制度の充実 | ||
| ◎ | 現在、介護休業者1名、産休・育児休業者3名が取得中。職員の健康診断結果及びストレスチェック結果については、安全衛生管理者2名が適切なアドバイスを行っている。 | 継続して取り組んでいく。 |
| 魅力ある職場づくりのための取組の実施 | ||
| ◎ | 高年齢者職員に限らず全職員を対象に適宜ヒヤリングを継続している。 | 継続して取り組んでいく。 |
| その他(上記以外) | ||
| サービスの質の向上と職場のイメージアップに向けた取組 | ||
|---|---|---|
| 自己評価 | 現在の状況 | 将来の目標 |
| 事業所の運営理念・方針の周知 | ||
| ◎ | 運営理念・方針を策定すると共に職員や利用者等に周知を図っている。 入職者には、採用時のオリエンテーションで説明。また、各部署に設置している。 |
継続して取り組んでいく。 |
| みえ第三者評価の積極的な受審 | ||
| △ | 過去に受審したことがある。 | 今後検討する。 |
| 利用者・家族向け説明会の開催 | ||
| △ | 説明会は開催していないが、手紙や写真などを定期的に郵送している。法改正については、個別に来園いただき説明している。 | 説明会については、感染症の状況で今後検討する。 |
| サービス提供状況の公表 | ||
| ◎ | ホームページの更新が遅れている。紙媒体では適切に出来ている。 | 継続して取り組んでいく。 |
| 地域貢献活動、地域交流事業の実施 | ||
| ◎ | 2019年4月地域サポート事業「ぬくもりの館 おとまる」開設、丸柱地域の住民の活動に参加している。また、その他の地域においても職員を講師派遣。保育所、学校等の要望や係わりにも積極的に行っている。 | 継続して取り組んでいく。 |
| ボランティアや実習生等の受入 | ||
| ◎ | 定期的なボランティアの受入れはもちろんですが、地域の保育所や小中学校からの交流・職場体験等も積極的に受入れている。 | 継続して取り組んでいく。 |
| その他(上記以外) | ||
事業所情報
| 人材育成方針 |
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| 職員のやる気、やりがいを導き、育て、本人の能力開発に努めます。 |
| 人材育成体制 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 対象 | 人材育成計画の策定 | 職員研修体制 | 資格取得に対する支援 | |
| 内部研修の開催 | 外部研修への派遣 | |||
| 全職員 対象 |
有 | 有 | 有 | 有【社会福祉士5万、介護支援専門員3万、介護福祉士3万】 |
| 対象 | 新人職員 育成計画の策定 |
職員研修体制 | 指導担当者の配置状況 | |
| 内部研修の開催 | 外部研修への派遣 | |||
| 新人職員 対象 |
有 | 有 | 有 | 有【新人:指導者=1:2】 |
| 雇用状況関連 | |
|---|---|
| 過去1年間の離職率 | 8.6%(正規職員に限る) |
| 勤続3年目職員の定着率 | 85.7%(正規職員に限る) |
| 月平均残業時間 | 1.8時間 |
| 年次有給休暇取得率 | 55.6% |
| 過去1年間の採用応募者数 | 21人 |
| 職員数 | 110人(正規:58人 非正規:52人) |
| 給与関連 | |
|---|---|
| 基本給 | 145,400円~ *経験・取得資格による加算あり |
| 昇給 | 年1回 3,000~5,000円 |
| 手当 |
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| 賞与 | 年2回(7月・12月)*2023年度実績3.5か月 |
| 退職金制度 | 有(勤続1年以上) |
| 10年後のモデル賃金 | 大卒350,000円~、高卒326,000円~ *資格、夜勤、交付金手当等を含む |
| 休日・休暇制度等 | |
|---|---|
| 公休 | 120日 |
| 特別休暇 |
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| 短時間勤務制度 |
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| その他福利厚生等 | 各種保険に加入、制服貸与、健康診断(定期健診、夜間勤務職員健康診断、腰椎検査)、インフルエンザ予防接種全額法人負担、昼食補助(1食200円)、親睦会補助、ソウェルクラブ加入、研修費全額法人負担など |
取組宣言内容
【自己評価】◎:十分達成、○:おおむね達成、△:不十分、×:未達成
| 人材育成とキャリアアップ支援の取組 | |||
|---|---|---|---|
| 自己評価 | 取組前の状況 | 自己評価 | 取組結果 |
| 人材育成計画の策定及び実施 | |||
| ◎ | 職位に沿った育成方針、キャリアパス制度の取組み、 面談、研修計画を策定している。 | ◎ | キャリアパス制度及び育成方針を研修計画に沿って面談を行っている。 |
| OJTの実施 | |||
| ◎ | OJT実施表の内容を見直すと共に継続して採用時に活用している。また、実習生用のOJT実施表も作成した。 | ◎ | 採用時用・実習生用のOJT表を作成し、その都度見直している。 |
| 能力向上・資格取得への支援 | |||
| ◎ | 施設内・外研修については、個別研修計画表に基づき参加。(施設外研修はキャリアパス制度の育成計画に準じ参加。) 資格取得に対しては、資格に応じて補助を行っている。また、AI関係の研修に積極的に参加した。介護技術の研修も実施した。(ポジショニング・排泄ケア・ボディメカニクス、トランスファー等) |
◎ | 継続して取り組んでいる。研修参加しやすいようにオンライン研修も受け入れている。 |
| 人材育成を目的とした面談の実施 | |||
| ◎ | ヒヤリングは、部署の上司が年2回以上、施設長は年に1回以上実施。(いつでも面談しやすい環境にしている。) | ◎ | 上司との面談をしやすい環境づくりを行っている。また、上司は年2回以上、、施設長は必要時面談をしている。 |
| キャリアパス制度の導入 | |||
| ◎ | 職位・職責・職務内容に応じたキャリアパス要件を定め、運営会議で周知している。 新人・中堅・指導監査職等へキャリアパスに沿った研修を実施している。 |
◎ | 職位・職責・職務内容に応じたキャリアパス用件を定め、新人・中堅・指導監査職等に沿った外部研修に参加している。 |
| その他(上記以外) | |||
| ◎ | 採用時のオリエンテーション資料の「入職者マニュアル」の見直しをする。更に、理解しやすい内容とした。 | ◎ | 令和7年3月に入職者マニアル「OJT実施表」の見直しをする。ケアや技術の共有を行う。 |
| 職員の処遇改善と職場環境の改善のための取組 | |||
|---|---|---|---|
| 自己評価 | 取組前の状況 | 自己評価 | 取組結果 |
| 賃金水準の向上、昇給制度の導入 | |||
| ◎ | 給与規程に準じる。 全職員に対して人事評価(年2回)を実施。 約10名の職員に対して賞与に付加している。(103~110%) |
◎ | 継続して取り組んでいる。 |
| 休暇の積極的な取得に向けた取組の実施 | |||
| ◎ | リフレッシュ休暇は全職員が取得でき、更に、有休消化も前年度に比べ、取得できた。 | ◎ | リフレッシュ休暇は全職員が取得し、有給休暇も年々取得率は向上している。 |
| 労働時間短縮に向けた取組の実施 | |||
| ◎ | 育児・介護休業、子の看護休暇等を行う職員の申出により、深夜業の制限・短時間勤務を受け入れている。 また、妊娠中および出産後1年以内の女性職員に対し労働時間の短縮、休憩時間の延長の措置も受け入れている。 |
◎ | 育児・介護休暇・子の介護休暇等を積極的に取得している。特に、妊娠中及び出産後も時間の短縮、休憩時間の延長も受け入れている。 |
| 業務負担の軽減に向けた取組の実施 | |||
| ◎ | 高年齢者の継続雇用について、業務負担の軽減と高年齢者の雇用促進に繋がった。(現在、各部署に1名配置) | ◎ | 高齢者職員等の業務負担軽減を行い、継続雇用に繋がっている。 |
| 福利厚生制度の充実 | |||
| ◎ | 現在、介護休業者1名、産休・育児休業者3名が取得中。職員の健康診断結果及びストレスチェック結果については、安全衛生管理者2名が適切なアドバイスを行っている。 | ◎ | 介護休暇・産休・育児休暇で6名の職員が休暇を取得している。また、ストレスチェック結果に対して安全衛生管理者が社員等にアドバイスを行っている。 |
| 魅力ある職場づくりのための取組の実施 | |||
| ◎ | 高年齢者職員に限らず全職員を対象に適宜ヒヤリングを継続している。 | ◎ | 全職員を対象にヒヤリングを行い、魅了ある職場づくりを目指している。 |
| その他(上記以外) | |||
| サービスの質の向上と職場のイメージアップに向けた取組 | |||
|---|---|---|---|
| 自己評価 | 取組前の状況 | 自己評価 | 取組結果 |
| 事業所の運営理念・方針の周知 | |||
| ◎ | 運営理念・方針を策定すると共に職員や利用者等に周知を図っている。 入職者には、採用時のオリエンテーションで説明。また、各部署に設置している。 |
◎ | 運営理念・方針を利用者及び職員等に周知徹底をしている。また、目にふれやすい場所に掲示している。 |
| みえ第三者評価の積極的な受審 | |||
| △ | 過去に受審したことがある。 | △ | 今後検討したい。 |
| 利用者・家族向け説明会の開催 | |||
| △ | 説明会は開催していないが、手紙や写真などを定期的に郵送している。法改正については、個別に来園いただき説明している。 | ○ | お便りを通じて報告している。また、状況に応じて個別で説明をさせていただいている。 |
| サービス提供状況の公表 | |||
| ◎ | ホームページの更新が遅れている。紙媒体では適切に出来ている。 | ◎ | 継続して取り組んでいる。 |
| 地域貢献活動、地域交流事業の実施 | |||
| ◎ | 2019年4月地域サポート事業「ぬくもりの館 おとまる」開設、丸柱地域の住民の活動に参加している。また、その他の地域においても職員を講師派遣。保育所、学校等の要望や係わりにも積極的に行っている。 | ◎ | 2022年10月地域サポート事業介護予防サロン開設。阿山全域の住民活動に使用してもらう。無料2025年地域活動の講師派遣5回その他自治協会議、地域福祉ネットワーク会議、地域福祉推進会議、地域人権研修、地域合同防災訓練等に参加。 |
| ボランティアや実習生等の受入 | |||
| ◎ | 定期的なボランティアの受入れはもちろんですが、地域の保育所や小中学校からの交流・職場体験等も積極的に受入れている。 | ◎ | 毎年1月阿山保育所年長組約30名先生引率、利用者にプレゼント持参。 毎年、7月天理教校短大生11名福祉ボランティア及び奉仕作業2日間受け入れ。 8月夏休み福祉体験教室阿山小学校6年生3名受け入れ。 9月福祉体験教室阿山中学校2年生3日間受け入れ。 10月他府県からの大学生2名(東大・名古屋工科大学)外国人雇用についてなどの勉強会受け入れる。 |
| その他(上記以外) | |||
取組前後における雇用状況の変化
| 雇用状況関連 | 取組前 | 取組後 |
|---|---|---|
| 過去1年間の離職率 | 8.6%(正規職員に限る) | 5.4%(正規職員に限る) |
| 勤続3年目職員の定着率 | 85.7%(正規職員に限る) | 75.0%(正規職員に限る) |
| 月平均残業時間 | 1.8時間 | 2.3時間 |
| 年次有給休暇取得率 | 55.6% | 65.4% |
| 過去1年間の採用応募者数 | 21人 | 8人 |
| 職員数 | 110人(正規:58人 非正規:52人) | 108人(正規:54人 非正規:54人) |












