社会福祉法人鈴鹿聖十字会
法人情報
| 法人名 | 社会福祉法人鈴鹿聖十字会 |
|---|---|
| 法人所在地 | 〒510-1232 三重県三重郡菰野町宿野1433-74 |
| URL | https://www.suzukaseijujikai.jp/ |
取組宣言事業所情報
以下の取組宣言事業所の取組宣言情報は同一です。
特別養護老人ホーム 鈴鹿聖十字の家
- 宣言内容
- 全職員が安心して心身共に健康に働き続けることのできる職場づくりに努めます。
- 取組期間
- 2024年10月29日~2026年10月28日
取組宣言内容
【自己評価】◎:十分達成、○:おおむね達成、△:不十分、×:未達成
| 人材育成とキャリアアップ支援の取組 | ||
|---|---|---|
| 自己評価 | 現在の状況 | 将来の目標 |
| 人材育成計画の策定及び実施 | ||
| ○ | 階層別研修計画を策定し、階層に応じた外部研修に計画的に参加させている。 | 施設内部研修・外部研修に加え法人全体研修を実施していく。 |
| OJTの実施 | ||
| ○ | 2名の指導者体制で全職員に対応。 | OJT担当者の増員。 |
| 能力向上・資格取得への支援 | ||
| ○ | 全職員に対して毎月内部研修を実施できている。随時外部研修にも参加。(勤務扱い)資格取得のための講習会又は試験の受験の場合には優先的に休日を与えている。 | 資格取得に伴う金銭的負担を施設負担で対応する。 |
| 人材育成を目的とした面談の実施 | ||
| ○ | 問題のある職員、不安を抱えている職員等への面談を随時実施。 | 全職員について上長による面談の実施。 |
| キャリアパス制度の導入 | ||
| ◎ | キャリアの段階と任用要件(能力の評価結果や勤続年数等)を定め、就業規則に規程。 | 継続実施。 |
| その他(上記以外) | ||
| 職員の処遇改善と職場環境の改善のための取組 | ||
|---|---|---|
| 自己評価 | 現在の状況 | 将来の目標 |
| 賃金水準の向上、昇給制度の導入 | ||
| ◎ | 評価を年1回行い、評価結果を昇給の要件とする。また年2回の賞与に関しても評価に応じた支給基準がある。 | 継続実施。 評価表の改定。 |
| 休暇の積極的な取得に向けた取組の実施 | ||
| ◎ | 有給休暇はほぼ職員の希望通りに取得させている。半日有給休暇を導入している。 | 有給休暇の時間単位での取得。 |
| 労働時間短縮に向けた取組の実施 | ||
| ○ | 実労働時間が7時間30分と短く設定している。 均一に残業を振り、残業の偏りがないようにした。また随時、業務の改善を実施し労働時間短縮に向け取り組んでいる。 |
積極的な採用活動を実施し、常時職員が充足するようにする。 |
| 業務負担の軽減に向けた取組の実施 | ||
| ○ | 記録システムを導入。各ユニットはiPadでほぼ全ての記録を記入。記録システムによって、各ユニット、事務所、医務等全ての部署にて情報が共有できている。 | 介護ロボットの「見守りセンサ」導入。 |
| 福利厚生制度の充実 | ||
| ◎ | 育児・介護のための短時間勤務制度がある。 退職金制度(勤続年数1年以上に支給 独立行政法人福祉医療機構及び財団法人三重県社会福祉事業職員共済会加入)あり。 |
さらなる福利厚生制度の充実。 |
| 魅力ある職場づくりのための取組の実施 | ||
| ○ | 職員寮(独身寮、家族寮)を完備。 | 継続実施。 |
| その他(上記以外) | ||
| サービスの質の向上と職場のイメージアップに向けた取組 | ||
|---|---|---|
| 自己評価 | 現在の状況 | 将来の目標 |
| 事業所の運営理念・方針の周知 | ||
| ◎ | 各ユニットに設置。法人ホームページにも記載。事務所受付に誰でも閲覧可能な状態にしてある。 | 継続実施。 |
| みえ第三者評価の積極的な受審 | ||
| △ | 事業所独自の自己評価表を用いて自己評価を実施。 また利用者様、家族様にアンケートを実施し、指摘事項等は改善していっている。上記を実施しているため、みえ第三者評価は未実施。 |
継続実施。 |
| 利用者・家族向け説明会の開催 | ||
| ○ | ケアプランの更新や特変時に個別に説明。 | 継続実施。 |
| サービス提供状況の公表 | ||
| ◎ | 介護サービス情報の公表。法人ホームページにて事業計画書、事業報告書等を公開。 | 継続実施。 |
| 地域貢献活動、地域交流事業の実施 | ||
| ○ | 地元自治会との協議により、大地震等大規模災害発生直後には地域住民の一時的な避難場所としている。また地域の水道が断水し、当施設の井水設備が使用できる場合には、地域住民に対して生活用水の提供を行う用意がある。 | 継続実施。 |
| ボランティアや実習生等の受入 | ||
| ○ | 社会福祉士、介護福祉士等の実習生の受け入れを行っている。またボランティアの受け入れも適時行っている。 | 継続実施。 |
| その他(上記以外) | ||
事業所情報
| 人材育成方針 |
|---|
| 全職員が安心して心身共に健康に働き続けることのできる職場づくりに努めます。 |
| 人材育成体制 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 対象 | 人材育成計画の策定 | 職員研修体制 | 資格取得に対する支援 | |
| 内部研修の開催 | 外部研修への派遣 | |||
| 全職員 対象 |
有 | 有 | 有 | 有【講習会又は試験の受験の場合には優先的に休日を与えている。】 |
| 対象 | 新人職員 育成計画の策定 |
職員研修体制 | 指導担当者の配置状況 | |
| 内部研修の開催 | 外部研修への派遣 | |||
| 新人職員 対象 |
有 | 有 | 有 | 有【新人:指導者=1:1】 |
| 雇用状況関連 | |
|---|---|
| 過去1年間の離職率 | 8.3%(正規職員に限る) |
| 勤続3年目職員の定着率 | 63.7%(正規職員に限る) |
| 月平均残業時間 | 3.9時間 |
| 年次有給休暇取得率 | 87.8% |
| 過去1年間の採用応募者数 | 11人 |
| 職員数 | 63人(正規:34人、非正規:29人) |
| 給与関連 | |
|---|---|
| 基本給 | 152,000円(高卒1年目、無資格)~ |
| 昇給 | あり |
| 手当 |
|
| 賞与 | 年2回(前年度実績4.0~4.5ヶ月) ※賞与の基準額には基本給+資格手当+役職手当が入ります。 特定処遇改善手当:年一回(143,600円~300,000円、2023年度実績、介護職員のみ支給) |
| 退職金制度 | 勤続年数1年以上に支給、独立行政法人福祉医療機構及び財団法人三重県社会福祉事業職員共済会加入 |
| 10年後のモデル賃金 | 5,825,000円(32歳・介護福祉士・主任) |
| 休日・休暇制度等 | |
|---|---|
| 公休 | 月8~9日休み(1月、3月、5月、7月、8月、10月、12月は月9日休み) |
| 特別休暇 |
|
| 短時間勤務制度 |
|
| その他福利厚生等 | ・職員専用宿舎(ワンルーム18室、3LDK14室)が完備。(当事業所から車で約20分)単身者用ワンルームは家賃月額26,000円ですが、住宅手当12,000円支給されるため、実質14,000円の負担で入居可能。 ・インフルエンザ予防接種費用補助あり ・結婚出産お祝い制度あり ・健康診断(施設負担) ・マイカー通勤可能(駐車場代無料) ・継続雇用制度あり(満65歳迄) |
取組宣言内容
【自己評価】◎:十分達成、○:おおむね達成、△:不十分、×:未達成
| 人材育成とキャリアアップ支援の取組 | |||
|---|---|---|---|
| 自己評価 | 取組前の状況 | 自己評価 | 取組結果 |
| 人材育成計画の策定及び実施 | |||
| ○ | 階層別研修計画を策定し、階層に応じた外部研修に計画的に参加させている。 | ○ | R7年度も階層別研修計画を策定し、階層に応じた外部研修に計画的に参加させている。 |
| OJTの実施 | |||
| ○ | 2名の指導者体制で全職員に対応。 | ○ | 2名の指導者体制で全職員に対応している。 |
| 能力向上・資格取得への支援 | |||
| ○ | 全職員に対して毎月内部研修を実施できている。随時外部研修にも参加。(勤務扱い)資格取得のための講習会又は試験の受験の場合には優先的に休日を与えている。 | ○ | 継続実施している。 |
| 人材育成を目的とした面談の実施 | |||
| ○ | 問題のある職員、不安を抱えている職員等への面談を随時実施。 | ◎ | 問題のある職員、不安を抱えている職員等への面談を随時行っている。 |
| キャリアパス制度の導入 | |||
| ◎ | キャリアの段階と任用要件(能力の評価結果や勤続年数等)を定め、就業規則に規定。 | ◎ | キャリアの段階と任用要件(能力の評価結果や勤続年数等)を定め、就業規則に規定ができている。 |
| その他(上記以外) | |||
| 職員の処遇改善と職場環境の改善のための取組 | |||
|---|---|---|---|
| 自己評価 | 取組前の状況 | 自己評価 | 取組結果 |
| 賃金水準の向上、昇給制度の導入 | |||
| ◎ | 評価を年1回行い、評価結果を昇給の要件とする。また年2回の賞与に関しても評価に応じた支給基準がある。 | ◎ | 継続実施している。 |
| 休暇の積極的な取得に向けた取組の実施 | |||
| ◎ | 有給休暇はほぼ職員の希望通りに取得させている。半日有給休暇を導入している。 | ◎ | 継続実施している。 |
| 労働時間短縮に向けた取組の実施 | |||
| ○ | 実労働時間が7時間30分と短く設定している。 均一に残業を振り、残業の偏りがないようにした。また随時、業務の改善を実施し労働時間短縮に向け取り組んでいる。 |
○ | 継続実施している。 |
| 業務負担の軽減に向けた取組の実施 | |||
| ○ | 記録システムを導入。各ユニットはiPadでほぼ全ての記録を記入。記録システムによって、各ユニット、事務所、医務等全ての部署にて情報が共有できている。 | ◎ | 本年度は移乗アシストロボットを導入予定。 |
| 福利厚生制度の充実 | |||
| ◎ | 育児・介護のための短時間勤務制度がある。 退職金制度(勤続年数1年以上に支給 独立行政法人福祉医療機構及び財団法人三重県社会福祉事業職員共済会加入)あり。 |
◎ | 育児・介護のための短時間勤務制度がある。 退職金制度(勤続年数1年以上に支給 独立行政法人福祉医療機構及び財団法人三重県社会福祉事業職員共済会加入)もできている。 |
| 魅力ある職場づくりのための取組の実施 | |||
| ○ | 職員寮(独身寮、家族寮)を完備。 | ○ | 職員寮(独身寮、家族寮)を完備できている。 |
| その他(上記以外) | |||
| サービスの質の向上と職場のイメージアップに向けた取組 | |||
|---|---|---|---|
| 自己評価 | 取組前の状況 | 自己評価 | 取組結果 |
| 事業所の運営理念・方針の周知 | |||
| ◎ | 各ユニットに設置。法人ホームページにも記載。事務所受付に誰でも閲覧可能な状態にしてある。 | ◎ | 継続実施している。 |
| みえ第三者評価の積極的な受審 | |||
| △ | 事業所独自の自己評価表を用いて自己評価を実施。 また利用者様、家族様にアンケートを実施し、指摘事項等は改善していっている。上記を実施しているため、みえ第三者評価は未実施。 |
△ | 事業所独自の自己評価表を用いて自己評価を実施。 また利用者様、家族様にアンケートを実施し、指摘事項等は改善していっている。上記を実施しているため、みえ第三者評価は未実施である。 |
| 利用者・家族向け説明会の開催 | |||
| ○ | ケアプランの更新や特変時に個別に説明。 | ○ | ケアプランの更新や特変時に個別に説明を行っている。 |
| サービス提供状況の公表 | |||
| ◎ | 介護サービス情報の公表。法人ホームページにて事業計画書、事業報告書等を公開。 | ◎ | 継続実施している。 |
| 地域貢献活動、地域交流事業の実施 | |||
| ○ | 地元自治会との協議により、大地震等大規模災害発生直後には地域住民の一時的な避難場所としている。また地域の水道が断水し、当施設の井水設備が使用できる場合には、地域住民に対して生活用水の提供を行う用意がある。 | ○ | 継続実施している。 |
| ボランティアや実習生等の受入 | |||
| ○ | 社会福祉士、介護福祉士等の実習生の受け入れを行っている。またボランティアの受け入れも適時行っている。 | ○ | 継続実施している。 |
| その他(上記以外) | |||
取組前後における雇用状況の変化
| 雇用状況関連 | 取組前 | 取組後 |
|---|---|---|
| 過去1年間の離職率 | 8.3%(正規職員に限る | 5.6 %(正規職員に限る) |
| 勤続3年目職員の定着率 | 63.7%(正規職員に限る) | 71.9 %(正規職員に限る) |
| 月平均残業時間 | 3.9時間 | 2.9 時間 |
| 年次有給休暇取得率 | 87.8% | 81.6% |
| 過去1年間の採用応募者数 | 11人 | 6人 |
| 職員数 | 63人(正規:34人、非正規:29人) | 60人(正規:31人 非正規:29人) |











