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トップページ  >  三重県内ボランティア連絡協議会のご紹介 >  菰野町ボランティア連絡協議会

菰野町ボランティア連絡協議会

語り手 菰野町ボランティア連絡協議会 会長   加藤 健一郎 氏
                         副会長 藤川 洋子 氏

聞き手 三重県ボランティア連絡協議会 会長  川瀬 みち代 氏

インタビュー日 平成29年3月30日
場所       菰野町保健福祉センターけやき



――菰野町ボ連の取り組みについて
 菰野町ボ連は、障がい児・者関係、高齢者関係、ふれあい弁当、その他、の4グループに分かれており、それぞれのグループから役員を選出している。役員は1期で交代することが多いが、菰野町ボ連の活動を多くの人に知ってもらえるので、それでもいいと感じている。2年1期となっているが、毎年半数ずつが交代することで継続性を保っている。
 また役員を担われている方々にも得るものがあってほしいと思い、役員研修を計画している。他市町のボランティア連絡協議会などのイベントに訪問したいと思っているが、日程の調整がうまくいかず、実施に至っていない。菰野町以外のボランティア連絡協議会等の活動をあまり知らないので、見学するだけでも得るものがあると考えている。こういった役員研修をとおして、菰野町が変化すれば、と期待している。
 近年は、町外との交流に力を入れている。平成28年度は桑名ボ連、平成27年度は大垣市ボ連と交流研修を行った。これは今後ずっと続けていきたい。
 けやきフェスタでは社協と協働し、ブース出店やおもてなしの活動をしている。


――菰野町ボ連の課題について
社協バスが老朽化し、遠距離への移動ができず、出ていきにくい感がある。
バスを借りるためにも、収益性のある事業に取り組んだことがあった。しかし菰野町ボ連として動くため、人的な負担感が増えるので、受け入れられにくい面がある。自分たちの活動のためではあるが、協力を依頼することとなるので、動員と感じられてしまう。
 また、菰野町ボ連に参加されていた団体の中にも、会員が少なくなったり、高齢化となったりして脱会された団体もあり、会員の減少も課題となっている。
 菰野町ボ連だけではなく、多くの団体が社協からの独立が必要ではあるが、情報共有などの連携は必ず要る。社協に頼ってばかりではいけないが、この部分は社協に担ってほしい、ということもある。


――加藤会長のボランティア活動
 菰野町おもちゃ診療所の活動をしている。会員は8名だが、1名は町外から参加されている。また、「三重・おもちゃの病院連絡会」の会長や、「日本おもちゃ病院協会」の認定講師を務めている。三重県内には19か所のおもちゃ病院があり、このうち数カ所の設立にも関わった。先日も川越町でおもちゃ病院講習会入門編を実施し、仲間づくりのお手伝いをすることができた。
 また、3年前から「おもちゃリユース活動」に取り組んでいる。菰野町こども家庭課が町保健福祉センター「けやき」内に子育て支援センターを開設しており、ここにリユースするおもちゃの受け取り窓口をお願いしている。おもちゃのリサイクルでもあるが、年齢に応じたおもちゃの提供をねらっている。リユースするおもちゃは、子育て支援センターや学童保育所に寄付した後、安価で販売して、その収益を菰野町ボ連に寄付している。
 自身としては子ども、障がい児に関することに興味がある。障がい児と関わるには介護職員初任者研修の受講が必要となるので、関心を持っている。
 活動していて思うのは、男性が取り組みやすいボランティア活動が地域に少ないこと。ちょっとした日曜大工でボランティアできるような、男性が得意とする活動があれば、積極的に関わってもらうことができるのではないだろうか。

――藤川副会長のボランティア活動
 ひとり暮らし高齢者への給食サービスをボランティア活動として行っている。会員約50名が、月に2回、100名ほどのサービス利用者に「ふれあい弁当」を作って届けている。社協からは食材費の助成を受け、利用者からは1食200円の負担をいただいている。弁当は必ず本人に手渡しをし、配達した容器を翌日に回収するため、1回につき2日間の安否確認にもなる。
 自分たちの他に、民生委員による配食サービスも同様にあるため、利用者は毎週2回、誰かに会うこととなる。
 配達前日には食材を購入し、数種類のおかずを作る。利用者にとっては多くのおかずを作ることができないので、とても喜んでいただける。利用者から食材を提供いただくこともあり、支援するだけの関係にはなっていない。
 自身の活動は、多くの人に支えられてできている。しかしその一方で、メンバーの入れ替わりが多かったり、人数が多くて会議が開きにくかったりなど、会の運営には困難もある。

――お二人にとって、ボランティアとは?
 加藤会長)「趣味」みたいなもので、一生心ゆくまで楽しんでやりたい。
 藤川副会長)「生活の一部」体が動く間は活動したい。

 







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連絡先

TEL 059-227-5145 FAX 059-227-6618  MAIL mvc@miewel.or.jp
【窓口対応時間】 月曜日〜金曜日 8:30〜17:15