社会福祉法人 青山福祉会
法人情報
法人名 | 社会福祉法人 青山福祉会 |
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法人所在地 | 〒518-0214 三重県伊賀市腰山1135番地 |
URL | https://aoyama-fukushikai.or.jp/ |
取組宣言事業所情報
以下の取組宣言事業所の取組宣言情報は同一です。
取組宣言事業所 |
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グループホーム森の里
- 宣言内容
- 職員がやりがいを持って仕事に取組み、仕事と家庭を両立させ、成長できる職場を目指します。
- 取組期間
- 2023年3月29日~2025年3月28日
取組宣言内容
【自己評価】◎:十分達成、○:おおむね達成、△:不十分、×:未達成
人材育成とキャリアアップ支援の取組 | ||
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自己評価 | 現在の状況 | 将来の目標 |
人材育成計画の策定及び実施 | ||
◎ | 毎年行う個人シートを基にした面談を実施している。また、キャリアパス制度の取組も行っている。 | 法人・事業所全体から個人ごとに目標の努力達成への評価を行う。 |
OJTの実施 | ||
◎ | 新規職員には法人独自の研修シートを使って指導している。新規職員と指導職員がそのシート上でやり取りをし、共通認識をはかり、資質向上に導く。 | 左記取組を継続しながら、研修シートや指導内容を浸透させる。 |
能力向上・資格取得への支援 | ||
◎ | 研修委員会を設置して、法人職場内研修(月1回)を行っている。施設外研修には積極的に参加させている。また、資格取得に対しては資格に応じて補助を行っている。 | 左記取組を継続しながら、能力向上を目的として、資格取得の補助について、利用者の拡大を行う。 |
人材育成を目的とした面談の実施 | ||
○ | 全職員を対象に上司との面談を年2回実施。各職員の希望の研修、スキルアップや目標を確認している。 | 職員一人ひとりの希望に沿った研修への参加及びさらにスキルアップできるように上司との面談回数を2回以上実施する。 |
キャリアパス制度の導入 | ||
○ | 職位・職責・職務をベースにした要件を給料の決定に反映させている。外部研修への参加にはキャリアパスを意識した人選を行っている。 | 新しく職員個々に対する正しい評価を行えるよう制度を安定させる。 |
その他(上記以外) | ||
○ | 新規職員に対して法人一括して新人研修を実施している。特に、法人理念、制度の理解、介護技術等、内容は法人職員として、介護職員としての資質向上を目的としている。指導者には理事長以下、幹部職員が当たっている。 | 新規職員の育成を担当するメンター制度の利用を維持し、継続的な指導助言を行う。また幹部職員自らも資質向上のため幹部職員のための指導研修を実施する。外国人技能実習生・特定技能・介護助手の受入れの指導研修に尽力する。 |
職員の処遇改善と職場環境の改善のための取組 | ||
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自己評価 | 現在の状況 | 将来の目標 |
賃金水準の向上、昇給制度の導入 | ||
◎ | 毎年1回の定期昇給、資格取得による昇給、昇格による昇給を用意している。また、処遇改善手当を設け、毎年3月に、通常の期末勤勉手当と一緒に支給している。 | 左記取組を継続。 |
休暇の積極的な取得に向けた取組の実施 | ||
◎ | 時間単位の年次有給休暇の導入。(誕生月に必ず取得することを推奨)子の看護休暇も半日単位で取得可能。 | 働き方改革に呼応し、年間最低5日の計画取得を実施する。 |
労働時間短縮に向けた取組の実施 | ||
◎ | ICTの導入。(記録時間短縮) ノー残業デーの実施。(月2回) |
左記取組を継続する。また、ICTの未導入の事業所にも導入し、労働時間の短縮をする。 |
業務負担の軽減に向けた取組の実施 | ||
○ | タブレットによる介護記録作成や引継ぎ業務等の簡略化、一元化を行っている。タブレットを利用した見守りセンサーの設置。 | 左記取組を継続し、介護助手の積極的な採用を行う。 |
福利厚生制度の充実 | ||
◎ | 月1回の産業医による健康相談と外部相談員によるメンタルヘルス相談。産前休暇前や育児休業後の復帰に向けた育児相談を行っている。 | 左記取組を継続。 |
魅力ある職場づくりのための取組の実施 | ||
△ | 事業所内保育施設「森のこども」の運営(土日祝) 毎年、職員親睦旅行や忘年会を行い、職員間の交流を深め、結束力を深めている。 |
森のこどもの運営の拡大。(土日祝) 職員の親睦を深めるため、職員交流の場を増やす。 |
その他(上記以外) | ||
○ | 短時間勤務の延長、夜勤免除(小学3年の年度末まで)勤務時間は午前9時から午後4時までの6時間とする。(すべて申請が必要) | 左記取組を継続。 |
サービスの質の向上と職場のイメージアップに向けた取組 | ||
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自己評価 | 現在の状況 | 将来の目標 |
事業所の運営理念・方針の周知 | ||
○ | 法人理念を策定し、毎年度の事業計画において、経営戦略や重点目標を周知している。 | 左記取組を継続。 |
みえ福祉第三者評価の積極的な受審 | ||
◎ | グループホームにおいて毎年三重県社会福祉協議会の外部評価を受けている。 | 左記取組を継続。 |
利用者・家族向け説明会の開催 | ||
× | 年に1回家族会を実施して、当年の事業計画や運営方針を説明している。入所時、介護認定の更新時又は利用者に著しく状態の変化が見られる際には家族を含めて、カンファレンスを行っている。 | 左記取組を継続。 (コロナ禍のため、現在は自粛中) |
サービス提供状況の公表 | ||
○ | 事業運営情報、サービス提供等ホームページや広報誌で公表している。 | ホームページの更新頻度を高める。 |
地域貢献活動、地域交流事業の実施 | ||
○ | お買い物バス運行。 もりの喫茶・地域サロン活動の支援。 地域の介護予防教室。 |
左記取組を継続し、地域に新たなニーズが生じた際には迅速に対応できるような窓口を設置する。 |
ボランティアや実習生等の受入 | ||
× | シーツ交換。 歌声サロン。 小学生、中学生の職場体験の受入れ。 |
左記取組を継続し、個人のボランティアや職場体験を受け入れる。 (コロナ禍により、現在は中止している) |
その他(上記以外) | ||
○ | 雑誌等を利用した広報活動。 | 定期的に雑誌等への広告掲載を行う。 |
事業所情報
人材育成方針 |
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社会福祉法人職員また介護保険事業所の職員として地域社会に貢献する質の高い職員を育てる。 |
人材育成体制 | ||||
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対象 | 人材育成計画の策定 | 職員研修体制 | 資格取得に対する支援 | |
内部研修の開催 | 外部研修への派遣 | |||
全職員 対象 |
有 | 有 | 有 | 有【勤務時間への配慮や費用の支援を行っている。】 |
対象 | 新人職員 育成計画の策定 |
職員研修体制 | 指導担当者の配置状況 | |
内部研修の開催 | 外部研修への派遣 | |||
新人職員 対象 |
有 | 有 | 有 | 有【新人:指導者=1:1】 |
雇用状況関連 | |
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過去1年間の離職率 | 6.3%(正規職員に限る) |
勤続3年目職員の定着率 | 100%(正規職員に限る) |
月平均残業時間 | 6.0時間 |
年次有給休暇取得率 | 31.9% |
過去1年間の採用応募者数 | 11人 |
職員数 | 211人(正規:79人、非正規:132人) |
給与関連 | |
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基本給 | 135,400円(高卒)、153,900円(大卒) |
昇給 | 年1回の定期昇給、昇格による昇給、資格取得による昇給 |
手当 |
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賞与 | 年間4.175か月分(処遇改善手当0.5か月分以内) |
退職金制度 | 福祉医療機構、三重県福祉施設職員共済会、法人独自による制度を設けている。 |
10年後のモデル賃金 | 大卒(主任):月額 271,360円(介護福祉士、夜勤5回、諸手当含む)賞与 年956,505円 、高卒(リーダー):月額 257,170円(介護福祉士、夜勤5回、諸手当含む)賞与 年896,197円 |
休日・休暇制度等 | |
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公休 | 130日程度 |
特別休暇 |
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短時間勤務制度 |
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その他福利厚生等 | 各種保険加入、制服貸与、健康診断、親睦旅行、忘年会、インフルエンザ予防接種全額法人負担、永年勤続表彰、慶弔見舞金、各種特別休暇(慶弔・出産等)、職場内保育施設(森のこども)、こころの健康相談、育児相談 |
取組宣言内容
【自己評価】◎:十分達成、○:おおむね達成、△:不十分、×:未達成
人材育成とキャリアアップ支援の取組 | |||
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自己評価 | 取組前の状況 | 自己評価 | 取組結果 |
人材育成計画の策定及び実施 | |||
◎ | 毎年行う個人シートを基にした面談を実施している。また、キャリアパス制度の取組も行っている。 | ◎ | 人事考課にも結合させて、モチベーションアップにつながった。 |
OJTの実施 | |||
◎ | 新規職員には法人独自の研修シートを使って指導している。新規職員と指導職員がそのシート上でやり取りをし、共通認識をはかり、資質向上に導く。 | ○ | 雇用した特定技能外国人にも応用した。 |
能力向上・資格取得への支援 | |||
◎ | 研修委員会を設置して、法人職場内研修(月1回)を行っている。施設外研修には積極的に参加させている。また、資格取得に対しては資格に応じて補助を行っている。 | ○ | コロナの余波で未だ外部研修へは最低限である。介護職員実務者研修に1名補助を出し、介護福祉士にも合格した。 |
人材育成を目的とした面談の実施 | |||
○ | 全職員を対象に上司との面談を年2回実施。各職員の希望の研修、スキルアップや目標を確認している。 | ○ | 人事考課にも結合させて、モチベーションアップにつながった。 |
キャリアパス制度の導入 | |||
○ | 職位・職責・職務をベースにした要件を給料の決定に反映させている。外部研修への参加にはキャリアパスを意識した人選を行っている。 | ○ | コロナの余波で未だ外部研修へは最低限である。 |
その他(上記以外) | |||
○ | 新規職員に対して法人一括して新人研修を実施している。特に、法人理念、制度の理解、介護技術等、内容は法人職員として、介護職員としての資質向上を目的としている。指導者には理事長以下、幹部職員が当たっている。 | ○ | 実施日を固定しているため、業務の都合で出席できない職員もいた。 |
職員の処遇改善と職場環境の改善のための取組 | |||
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自己評価 | 取組前の状況 | 自己評価 | 取組結果 |
賃金水準の向上、昇給制度の導入 | |||
◎ | 毎年1回の定期昇給、資格取得による昇給、昇格による昇給を用意している。また、処遇改善手当を設け、毎年3月に、通常の期末勤勉手当と一緒に支給している。 | ◎ | 実施した。 |
休暇の積極的な取得に向けた取組の実施 | |||
◎ | 時間単位の年次有給休暇の導入。(誕生月に必ず取得することを推奨)子の看護休暇も半日単位で取得可能。 | ◎ | 時間有給休暇や子の看護休暇(半日)についても浸透したと言える。 |
労働時間短縮に向けた取組の実施 | |||
◎ | ICTの導入。(記録時間短縮) ノー残業デーの実施。(月2回) |
◎ | 新人職員にも指導して常に全員が機器を操作できるように努めた。ノー残業デーは毎月実施した。 |
業務負担の軽減に向けた取組の実施 | |||
○ | タブレットによる介護記録作成や引継ぎ業務等の簡略化、一元化を行っている。タブレットを利用した見守りセンサーの設置。 | ○ | 新人職員にも指導して常に全員が機器を操作できるように努めた。 |
福利厚生制度の充実 | |||
◎ | 月1回の産業医による健康相談と外部相談員によるメンタルヘルス相談。産前休暇前や育児休業後の復帰に向けた育児相談を行っている。 | ○ | 月1回の産業医による健康相談と外部相談員によるメンタルヘルス相談を実施した。産前休暇前や育児休業後の復帰に向けた育児相談は対象者がいなかった。 |
魅力ある職場づくりのための取組の実施 | |||
△ | 事業所内保育施設「森のこども」の運営(土日祝) 毎年、職員親睦旅行や忘年会を行い、職員間の交流を深め、結束力を深めている。 |
△ | 令和5年度もコロナの影響を考慮して職員親睦旅行や忘年会は行わなかった。 |
その他(上記以外) | |||
○ | 短時間勤務の延長、夜勤免除(小学3年の年度末まで)勤務時間は午前9時から午後4時までの6時間とする。(すべて申請が必要) | ◎ | 小学3年生までを小学6年までに延長する準備をした。(令和6年度から実施予定) |
サービスの質の向上と職場のイメージアップに向けた取組 | |||
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自己評価 | 取組前の状況 | 自己評価 | 取組結果 |
事業所の運営理念・方針の周知 | |||
○ | 法人理念を策定し、毎年度の事業計画において、経営戦略や重点目標を周知している。 | ○ | 幹部会議で発表したのちに各部署の会議で一般職員にも周知した。 |
みえ福祉第三者評価の積極的な受審 | |||
◎ | グループホームにおいて毎年三重県社会福祉協議会の外部評価を受けている。 | ◎ | 受審した。 |
利用者・家族向け説明会の開催 | |||
× | 年に1回家族会を実施して、当年の事業計画や運営方針を説明している。入所時、介護認定の更新時又は利用者に著しく状態の変化が見られる際には家族を含めて、カンファレンスを行っている。 | × | 感染症を考慮して、施設内で大人数が集まることをいまだ避けている。 |
サービス提供状況の公表 | |||
○ | 事業運営情報、サービス提供等ホームページや広報誌で公表している。 | ○ | SNSも駆使して行った。 |
地域貢献活動、地域交流事業の実施 | |||
○ | お買い物バス運行。 もりの喫茶・地域サロン活動の支援。 地域の介護予防教室。 |
△ | もりの喫茶・地域サロン活動の支援についてはコロナの影響により未実施。 |
ボランティアや実習生等の受入 | |||
× | シーツ交換。 歌声サロン。 小学生、中学生の職場体験の受入れ。 |
× | 感染症を考慮して、施設内で大人数が集まることをいまだ避けている。 |
その他(上記以外) | |||
○ | 雑誌等を利用した広報活動。 | ○ | 利用者や地域の人々に向けた広報誌を発行した。 |
取組前後における雇用状況の変化
雇用状況関連 | 取組前 | 取組後 |
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過去1年間の離職率 | 6.3%(正規職員に限る) | 6.7%(正規職員に限る) |
勤続3年目職員の定着率 | 100%(正規職員に限る) | 84%(正規職員に限る) |
月平均残業時間 | 6.0時間 | 6.4時間 |
年次有給休暇取得率 | 31.9% | 43.7% |
過去1年間の採用応募者数 | 11人 | 10人 |
職員数 | 211人(正規:79人、非正規132人) | 201人(正規:69人、非正規:132人) |