生活支援コーディネーター実践者研修・意見交換会
2015年の介護保険制度改正で「生活支援体制整備事業」が設けられ、各地域で協議体と生活支援コーディネーター(地域支え合い推進員)による取り組みが進められてきました。全市町村で事業実施になってから3年が経過しようとしている中、その成果と課題を共有することで、今後の更なる事業進展に資することを目的として研修会を開催します。
一方で、2019年度後半からのコロナ禍によって、地域の高齢者を対象とする本事業は積極的に推進することが難しくなり、各市町の生活支援コーディネーターは、悩みを抱えながら、試行錯誤をしながら取り組みを行っています。生活支援コーディネーター同士が、その試行策や課題を分かち合うこ
とで、withコロナ時代における事業推進のあり方を考える機会とすることも目指し、意見交換会を同時に開催します。
日時 |
令和3年3月5日(金) 13時30分~16時00分 |
場所 |
Zoomミーティングルーム |
内容 |
〇研修会 取り組み事例の発表
コーディネーター
皇學館大学 現代日本社会学部 准教授 大井 智香子 氏
事例発表者
津市健康福祉部地域包括ケア推進室 松浦 洋子 氏
津市社会福祉協議会 地域福祉課 谷口 里美 氏
桑名市社会福祉協議会 地域福祉課 森山 貴行 氏
〇意見交換会 ※ Zoomのブレイクアウトルームを利用 |
ファイル |
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リンク |
参加申込フォーム
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申込締切 |
令和3年2月24日(水) |