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社会福祉法人 三重豊生会

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以下の取組宣言事業所の取組宣言情報は同一です。

  • 取組宣言情報
宣言内容
ソフト面・ハード面の両面からより良い職場つくりに取り組みます。
(ソフト面)やってくれて「当たり前」から「ありがとう」と言える職場
(ハード面)「人に依存」から「仕組化」された人事育成システム
取組期間
2023年12月1日~2025年11月30日

取組宣言内容

【自己評価】:十分達成、:おおむね達成、:不十分、×:未達成

人材育成とキャリアアップ支援の取組
自己評価 現在の状況 将来の目標
人材育成計画の策定及び実施
毎年の事業計画で、外部の段階別研修やテーマ別研修など人材育成を目的に研修計画を策定している。 左記の事業を継続していく。
OJTの実施
先輩職員が新人職員を指導するOJTを実施している。これまで各指導者任せになっていたOJTについて、月1回の教育委員会を設け、①各新人職員の業務到達度の把握、②業務の標準化、③教育指導手順の見える化を目標に話し合いをしている。 新人職員の教育だけにとどまらず、先輩職員のさらなる指導力向上を目指す。そして、新人職員が先輩職員となり、新人職員に指導する等より良い循環になることを目指す。
能力向上・資格取得への支援
介護福祉士の資格取得に必要な実務者研修の費用を会社が負担している。
動画マニュアルを作成し、各ユニットのタブレットでいつでも見ることが出来るようにしたが、まだまだ活用が不十分である。
介護福祉士の資格取得は引き続き継続していく。
動画マニュアルを活用した研修を企画したい。また、参加者の意見を取り入れ、動画マニュアルのフラッシュアップを行い、適宜改定していく。
人材育成を目的とした面談の実施
人事考課規定を設け、年2回の評価を実施する。評価に当たっては、人事考課表を基に面談を実施しているが、目標に沿った評価表にはなっていない。  ユニットの事業計画に対して自身がどの程度貢献できたかなど、わかりやすい評価項目にしていきたい。
キャリアパス制度の導入
 
その他(上記以外)
 
職員の処遇改善と職場環境の改善のための取組
自己評価 現在の状況 将来の目標
賃金水準の向上、昇給制度の導入
基本給、賞与や資格手当などについて給与規定に基づき、毎年1回昇給を行っている。 継続して実施する。
休暇の積極的な取得に向けた取組の実施
もともと有給休暇を取得しやすい雰囲気があったが、有給休暇5日付与義務の法改正により、有給取得率は向上している。 引き続き有給休暇を取得しやすい雰囲気を作っていく。
労働時間短縮に向けた取組の実施
 
業務負担の軽減に向けた取組の実施
タブレットによる記録システムを導入定着しているが、看護師のオンコールについての負担が大きく、職員採用にも支障がある。 全館Wi-Fi環境を生かした
AIや介護ロボットの活用。
オンコール代行の導入にて看護師の負担軽減と介護職員のレベルアップを目指す。
福利厚生制度の充実
育児休業、介護休業、育児介護短時間勤務制度を設け、現在も利用中の職員がある。 ストレスチェックなど職員の健康管理の為の事業を実施。
各種休業や短時間勤務制度を活用することで、子育て世代の職員の継続した勤務を目指す。
魅力ある職場づくりのための取組の実施
女性が活躍している職場として「えるぼし認定」取得。「定年65歳引き上げ」済。 引き続き女性やシニア世代の働きやすい職場を目指す。
その他(上記以外)
新たに雇用された職員について、月1回程度、別ユニットの職員による面談で仕事や人間関係の不安を早期に発見し、教育委員会で共有することにより、皆で職員を支える。(介護職員対象) 取り組みを継続し、教育委員会にて共有することで、入社後の仕事や職員関係の不安を解消し、早期離職をなくす。
サービスの質の向上と職場のイメージアップに向けた取組
自己評価 現在の状況 将来の目標
事業所の運営理念・方針の周知
年度の事業計画を作成するにあたって、事業経営会議にて次年度の方針を説明、方針に従い、ユニット毎に目標を作成している。 次年度の「事業計画」を説明し、ユニット配布することで、職員全員に周知し、意識統一する。
みえ福祉第三者評価の積極的な受審
× 未実施。 職員の気付きと課題の共有を図るため、受審を目指したい。
利用者・家族向け説明会の開催
毎年家族会を実施していたが、コロナの為、開催していない。面会については徐々に緩和するようにしていて、都度ご家族にはご報告しているが、家族会の代わりのご家族へのアンケートが出来ていない。 面会の緩和もコロナ感染の状況をみながら徐々に緩和し、感染拡大等の状況に合わせて対応していく。ご家族には都度報告し、家族会開催を目標としたい。
サービス提供状況の公表
ホームページ、広報「いろどり」などで公表。
入所申込書や契約書類などもホームページに掲載。
ホームページのブログ更新をタイムリーに行う。広報誌の継続発行。
地域貢献活動、地域交流事業の実施
町内事業所の研修会などへの参加はできたが、地域への貢献は不十分である。 研修会参加は継続する。地域と共に防災訓練などを計画したい。
ボランティアや実習生等の受入
× 社協の傾聴ボランティア、中学校の職場体験などは、コロナで中止であった。 傾聴ボランティア、職場体験などの受けいれを実施していく。
その他(上記以外)
 

事業所情報

人材育成方針
①職員が自らの資質の向上を通じて自己実現を図ること。②サービス・支援の向上につながり、利用者のより良い生活を実現すること。③施設の経営理念と使命の遂行。④施設の組織・機能の維持とその向上につながること。
人材育成体制
対象 人材育成計画の策定 職員研修体制 資格取得に対する支援
内部研修の開催 外部研修への派遣
全職員
対象
有【実務者研修費用全額負担】
対象 新人職員
育成計画の策定
職員研修体制 指導担当者の配置状況
内部研修の開催 外部研修への派遣
新人職員
対象
有【新人:指導者=1:1】
雇用状況関連
過去1年間の離職率 10%(正規職員に限る)
勤続3年目職員の定着率 50%(正規職員に限る)
月平均残業時間 8時間
年次有給休暇取得率 79%
過去1年間の採用応募者数 3人
職員数 59人(正規:48人、非正規:11人)
給与関連
基本給 143,900円(高卒)、150,500円(大卒)
昇給 年1回(4月)
手当
職務手当
15,000円
扶養手当
配偶者 10,000円、子 5,000円
夜勤手当
7,000円/1回(月平均4回)
通勤手当
~21,500円(上限)
住居手当
あり(上限 25,000円)
資格手当
20,000円(介護福祉士)、5,000円(初任者研修)
その他
早番、遅番手当 500円/回、年末年始手当 12/31~1/3(1,000円~3,000円)
賞与 年2回(6月、12月)3か月分
退職金制度 あり
10年後のモデル賃金 大卒 月額 256,800円(介護福祉士 夜勤月4回)、 高卒 月額 247,200円 (介護福祉士 夜勤月4回)
休日・休暇制度等
公休 月9~11日
特別休暇
年次有給休暇
有(10~20日)
リフレッシュ休暇
慶弔休暇
産前産後休暇
育児・介護休暇
短時間勤務制度
育児・介護短時間勤務制度
その他
その他福利厚生等 各種保険加入、慶弔見舞金、健康診断(年1回、夜勤者は年2回)